平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。当社では、下記を年末年始の休業期間とさせていただきます。
【年末年始の休業期間】
2025年12月30日(火)〜2026年1月5日(月)
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。当社では、下記を年末年始の休業期間とさせていただきます。
【年末年始の休業期間】
2025年12月30日(火)〜2026年1月5日(月)
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

(株)utena works様主催の研修”~「わたし」のトリセツ~価値観ワーク”に参加しました。
ALBUMが、価値観ワークにつながるようなゲームを持ち込み、みんなでゲームタイムを楽しみました。
一つ一つ丁寧にレクチャーさせて頂き、大人も夢中になる面白いゲームで大盛り上がりでした。






















ウエダ本社様主催の企業向け研修で、「ALBUM」&「突破計画」の武内様とで担当し、小島所長が登壇しました。 昨年は多様性をテーマに研修させて頂きましたが、今年は「共創」がテーマでした






うむラボが電車内広告の絵を描いた「Social firm Lab.」のイベントに参加致しました。
主催者からのメッセージ
約250名の応援で実現したSocial firm Fest.2025】
3/16(日)に大阪の新今宮にて、今までにない働き方に出会えるイベント「Social firm Fest.2025」を開催しました。
クラウドファンディングで177名のご支援、その後のチケット販売。
イベント運営スタッフや出店団体など約50名や、協賛企業・関係者の皆さまを合わせて、 約250名の方々に支えられ実現できましたこと、誠にありがとうございました!
また、イベント申込者・関係者は約150名、当日も大盛況で笑顔と活気溢れる場で、 驚くことに、学生のスタッフ・参加者は50名を超えていました。
認知度が低く、福祉のイメージも強かったソーシャルファームを、 「人に合わせた働き方を実現する企業」として打ち出すことで、一般の若い世代がこんなにも興味を持つ。
必ず、人材不足に困っている企業の若手人材へのアプローチの鍵になると確信しました。
ソーシャルファームは、
多様な方の雇用とビジネスの両立が鍵です。
一般企業と同じで、ビジネスを成り立たせるために、そこで働く人は「困りごと」を抱えていても、仕事としての責任がある。
配慮や柔軟性と甘えの線引きはしっかりしています。
その責任をしっかり持って働く人には、選択肢が生まれる。
そんな社会を作っていきたいと思います。
また、たくさんの方に
「本当に良いイベントだった」
「会場にいる皆が優しく、温かい場だった」
とお声がけいただいたことが、何より嬉しかったし、
途中大変なことばかりだったけど、形に出来て本当によかったです。
Social firm Lab.にどんな方々が集まり、
「ソーシャルファームを軸にしたネットワーク」がどんなものか?小規模ですが形に出来たと感じています。
事後アンケートでも、約9割の方が今後もイベントへ参加したいとお答えいただき、その声に応えられるよう、今後も愛されるコミュニティ形成を進めていきます。
Social firm Fest.は来年度以降も年1回開催予定です。
終了したばかりではありますが、来年度に向けても少しずつ動いていきます。
今回の経験や反省を生かし、よりアップデートしていきたいと思いますので、興味を持っていただいた方はぜひお声がけください!
———————
今後の方針としては、4〜5月頃に法人を設立予定です。
中小企業に対して、若手人材の獲得を意識した、学生との新しい働き方企画プロジェクトを進めていきたいと考えています
多様な人材が働くために必要なのは、対話と柔軟性だと考えています。
それを実現するための、企業理念・文化づくりや、働き方企画、若手人材と企業のマッチング。
特に、一流大学に通っていたり、ソフトスキルや能力があるにも関わらず、環境次第で能力が活かせていない学生にアプローチしていく予定です。
(学生や連携できる大学関係者の方々を募集中)
今後とも、 Social firm Lab.をよろしくお願いいたします。
———————————————————————————
このイベント開催にあたり、大阪メトロ御堂筋線の1編成を広告ジャックされました。
その際の広告イラストに、うむラボの絵が採用されました。
詳しくは、こちらをご覧ください↓






みらいの森i-ARTプロジェクト「もりのなかま集まれ」展にてあんでれれ(うむラボアーティスト)が京都市長賞を受賞しました
”みらいの森 i-ART展 Chapter.1「もりのなかま集まれ!」”が
京都下鴨ギャラリーと京都駅の2か所にて行われました。
数ある作品の中から、あんでれれ(うむラボアーティスト)の作品、
「森に住む粘菌」が京都市長賞を受賞致しました。
みらいの森i-artプロジェクトとは?
みらいの森I-ART プロジェクトは、定期的なアート展の開催を通じて障がい者アートの魅力・価値を高め、
地域社会全体で作家さんが活動しやすい場所、販売できる場所を増やし、
アーティストの支援、場所づくり、仕事づくりにより、自立および賃金アップに繋げることを目的としたプロジェクトです。
※i-ART の”I”は、「Inter-net」や「Ai」のデジタルの意味×「愛」「会」「和」「合」等の
日本語のあいの意味を掛け合わせた”I”で、ARTを通じて多くの出会いや愛を創造するという思いを込めております。




フリーペーパー「ハンケイ500m」のVol.83号にALBUMの記事が掲載されました。
1ページに渡り、「coffeebar PineBook」さんとの交流について書かれています。
業態は異なっても、目指す社会への思いは同じ
“ 働きたくても働けない人に働ける環境を”。そんな想いで2021年に小島拓也さんが立ち上げたALBUMは、
現在15名の利用者と4名の指導員で活動している。
ボードゲームのECショップを軸に、デザインや動画、ウェブサイト制作まで手掛け、昨年にはアート事業
「うむラボ」もスタート。
多様な人材を雇用しながら、その人の個性に合わせた仕事を創り出している。
そんなALBUMのみんなが通う憩いの場所が「coffeebar PineBook」。
松本次生さんと長男の光輝さんが営むカフェだ。
光が差すガラス張りの店内の壁面には、次生さんが好きな本がずらり。木製の家具が心地よく、コーヒーもおいしい。
「昨年この店をオープンしてすぐに、ALBUMの利用者さん2人が『ショップカードを置かせてほしい』と持って来られたんです。
初々しい様子を見て、きっといい事業所なんだろうと思いました」と次生さん。多くの商売経験を持つ次生さんは、
ALBUMに興味を抱いた。その後、ALBUM代表の小島さんと店で語り合い、意気投合。
次生さんは、小島さんの多様な人を尊重する純粋な思いに心が震えた。
やがてALBUMのみんなも、暇があればcoffeebar PineBookに集うようになっていった。
「松本さんの、なんでも話せるやさしい雰囲気に癒されて、みんながこのカフェに行きたくなるんです」と、口を揃えて話すのは、
ALBUMの佐々木純平さんと、川村拓也さん。それぞれ利用者さんに寄り添いながら、佐々木さんはクリエイティブ部門を統括、
川村さんはECショップを担当している。
その一方で「ALBUMさんはスタッフも利用者さんも個性的でおもしろい人ばかり」と次生さん。
将来的に、カフェと就労継続支援A型事業所が「一緒にできること」を模索している。
業態は異なっても、目指す社会への思いは同じ。そんなあたたかさが循環し、やさしく独創的な街を創っている。

